タイトル | その妖狐、エロ陰陽師の式神となる | ||||
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コメント | 岩利山神社は知る人ぞ知る、霊的スポットだ。 お祈りするとほかの神社と目に見えて違うほど、ご利益あらたかとされている。 それには理由がある。 岩利山神社には本当に神様がいるからだ。 正確には妖狐だが。 岩利山神社の神主の息子・勘太は幼いころ山で狐を助けた。 その狐が実は妖狐で名を翠という。 翠はそれ以来勘太と翠、そして姉の瑞穂は仲良く育ち、勘太は16歳で岩利山神社の神主を引き継いだ。 翠は妖狐の力を使って、実際に参拝者の運気を高めたり、気力を回復させたりしたので、岩利山神社は近隣で徐々に評判となっていた。 そうして1年ほど経った時。 一角斎がやってきた。 勘太は知らなかったが一角斎は有名な陰陽師だった。 一角斎は岩利山神社に着くなり、社殿に上がり、翠のいる本殿の奥院へと分け入ると、翠を妖術で束縛した。 勘太と姉の瑞穂は騒動に気づいて本殿に駆け付け、奥の院に近づこうとしたが、結界が張られていて近づけない。 二人が見守る目の前で、一角斎が翠を嬲り始めた……。 https://novel18.syosetu.com/n8425ig/ |
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iコード | i750077 | 掲載日 | 2023年 06月 16日 (金) 15時 05分 02秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | PNG | 画像サイズ | 720×720 |
ファイルサイズ | 754,472 byte |
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